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保健体育の教員をめざす学生が浜松市スポーツ少年団の交流会を企画運営/心身マネジメント学科


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12月7日(土曜日)、浜松アリーナで行われた「浜松市スポーツ少年団交流会」で、健康プロデュース学部心身マネジメント学科で将来、教職をめざす学生が、スポーツ少年団に所属する小学生および保護者約250名を対象にした交流会を実施しました。日頃は別々の少年団に所属し、活動している子どもたちの交流の場として開催されました。
学生は、異なる少年団の子同志が交流できること、保護者も参加してもらうことを意識して9つのゲームを企画、学生1人1人がリーダーになり、やり方を説明したり、見本を見せたりしました。学生らは、声をしっかり張り、丁寧な説明と動き、誘導をしました。参加学生と子どもたちはすぐに親しくなり、時には一緒にゲームを楽しみ、地域の子どもたちや保護者との交流を深めました。

今回の交流会を運営したリーダーの藤ヶ谷将吾さん(4年)は「これだけ多くの方を動かすことは初めて。小学生に伝わる言葉選びがとても難しかった。とてもよい機会となりました。」と語りました。
参加したのは2~4年生の7名。教育実習の経験のある4年生が手本となり、2、3年生にとってはこれからの実習に向けてとてもよい経験の場になりました。
この活動は、浜松市体育協会との連携協定に基づき協力したものです。今後、スポーツを通じた地域づくり、人づくりに貢献していきたいと思います。

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