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産学共同授業で「MaaSの可能性」を発表しました/造形学部 ビジュアルデザインコース


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本学造形学部ビジュアルデザインコース 安武研究室は、企業の経営課題をデザインで解決する共同研究を行っています。2019年9月よりビジュアルデザインコースの授業と合同で、鈴与レンタカー株式会社(鳴松 功安社長・静岡市)と共同して、地方都市におけるMaaS(Mobility as a Service)の可能性に関するデザインリサーチを行いました。
同社は世界規模で変化しつづける移動サービスに対応する戦略を学ぶ機会を求めています。
安武研究室と学生25名は生活者の調査を行い、若者が移動に寄せる期待や葛藤を「メンタルモデルダイヤグラム」として視覚化しました。また、それらを「ストーリーボード」「CVCA(価値循環マップ)」という手法を用いたビジネスプランとして、どう同社へのプレゼンテーションを行いました。
「社会人はものごとを自分の経験で判断してしまうが、学生は分析からアイデアを考えることに感心する」「すぐに具体化したいものと、ビジネスを根本から変えるものと両方がある」など、企業と学生の双方に成果が生まれました。
研究室では12月以降に、引き続きビジネスプランの研究を続けます。

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