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しまだ大井川マラソンにて「刺さない鍼」を使ったケア活動を行いました/健康鍼灸学科


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10月27日(日曜日)、健康プロデュース学部健康鍼灸学科の学生15名(SinQ/T-ACT)と教員4名が、第11回しまだ大井川マラソンにて競技後のランナー約150名へ「刺さない鍼」を使ったケア活動を行いました。これは、学生の現場実習、鍼灸の普及活動、地域貢献を目的に実施しました。
フルマラソン競技後のランナーはとても疲れており、体の症状も年代もさまざまなため、実習では味わえない緊張感がありました。初めてイベントに参加した1年生からは、「先輩がテキパキと施術する姿を見て、私ももっと知識や技術を身につけ、適切な施術ができるようになりたい」「足がつり痙攣している方への対応がうまく出来なかったので、次回はランナーの要望に応えられるよう努力したい」などの意見がでました。
今回のイベントで4年生は最後の活動となりましたが、今後も先輩方から受け取ったバトンをしっかりとつなげて地域の方々の健康をサポートしていきます。


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