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浜松市外国人支援センターの日本語学習者と授業で交流/経営学部


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浜松キャンパスで学ぶ経営学部の学生が8月22日(木曜日)、浜松市外国人学習支援センター(U-Toc)の日本語授業を参観し、その中で学習者たちと交流をしました。この活動は、平成30年度地域交流・連携推進事業「多文化共生に資する日本人住民と外国人住民の交流事業」を継続する形での実施で、同事業の参加を経て発足した「1・2・3異文化交流サークル」としての初のイベントとなりました。
同センターでは、中国、香港、ニュージーランド、ブラジル、フィリピン、ベトナムの6名の日本語学習者が、日本に住んでいて気になることについて調べて結果を分析して発表する「プロジェクトワーク」に取り組んでいます。当日は、その授業の一環として、学習者が作成したアンケート項目に基づいて、一般住民にインタビューを行いました。今回、サークルのメンバーはその様子をつぶさに観察したり、学習者がまとめた日本語の文章に対してアドバイスをしたり、フリートークなどの交流をしたりしました。
参加した学生からは「外国人の方がわかる『やさしい日本語』を日本人側が身につけることが大切だ」などの声が聞かれました。


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