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浜松市体育協会共催、小学生を対象にした陸上教室を開催/陸上競技部


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8月3日(土曜日)、浜松市体育協会が管理する舞阪総合体育館で、将来、保健体育の教員や保育士をめざす陸上競技部員10名と、アスレティックトレーナーを目指す学生1名が、小学校1年~4年生の約100名を対象に「足を速くする教室」を開催しました。
これは、(公財)浜松市体育協会との連携事業のひとつで、今年で3年めとなります。
最初、ウォーミングアップから鬼ごっこを行い、コミュニケーションを図った後、速く走るための基本動作を3つのルールとして指導しました。その後、部員が良い見本と悪い見本を見せ、実際に体験してもらい、違いを理解してもらいました。
最初、ぎこちない動きをしていた子どもたちも、姿勢、腕振り、すねを見せる(もも上げ)の3つのルールを意識しながら練習を繰り返すと、次第にフォームがきれいになってきました。最後には、チームに分かれ、リレー形式で走る楽しさを味わいました。
指導した心身マネジメント学科2年の松井秀太さんは「子どもたちにわかるように説明をすることがとても難しかった。自分が思っていた以上に子どもたちを動かすことは大変だった」と振り返っていました。
教員をめざす学生にとってはとても貴重な機会となりました。学生らは、このような実践の場を提供していただいたことに感謝していました。


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