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「経営×デザイン」近畿大学経営学部と学びの実験室を行いました/造形学部未来デザイン研究会


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7月6日(土曜日)、7日(日曜日)の2日間、近畿大学において、同大学経営学部の山縣正幸教授と造形学部の安武教授が実験的なワークショップを行い、両大学の学生50名が、新しい分野である「経営×デザインの学び」を体験しました。
現代の産業はモノづくりからサービスの設計に大きく変わり、経営とデザインが深く結びついていますが、そうした越境した学びの場は数少ないといえます。
そこで、経営学部の山縣ゼミと造形学部の未来デザイン研究会室の学生、1年から4年までの31名が、お互いのプロジェクトを「ライトニングトーク」で公開するとともに、2日目は「起業をデザインする」合同ワークショップで、協力して新しい会社の仕組みを創造しました。専門性が異なる学生が共創することで、自分の専門的な知識・技能とは何か?に気づくとともに、自分だけではできない社会や企業の仕組みを実感する場となりました。
未来デザイン研究会(安武研究室)は、多くの企業・大学研究室と協力して、こうした実践的なデザインの学びを進めています。


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