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「第14回静岡県柔道整復師養成学校柔道大会」で昨年に続き優勝、2連覇を達成/健康柔道整復学科


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5月12日(日曜日)に静岡県武道館において開催された「第14回静岡県柔道整復師養成学校柔道大会」において、柔道同好会メンバーで健康プロデュース学部健康柔道整復学科の安澤真樹さん(3年)、神谷知宏さん(3年)、山田健人さん(3年)、松永翔太さん(3年)、渡邉一貴さん(3年)が出場し、昨年に続き優勝、2連覇を達成しました。
入学後に授業で柔道を始め、2年間の稽古を積んだ安澤さん、神谷さん、山田さんは、柔道のほかにそれぞれ専門のスポーツに取り組んでいますが、この大会に向けて特訓を重ねてきました。
団体戦の嚆矢となる先鋒で出場した安澤さんは、積極的な柔道で相手を圧倒、すべての試合で一本勝ちを果たし、チームに勢いをつけ、優秀選手賞に輝きました。次鋒の神谷さんは練習してきた新しい技を積極的に試み、立技と寝技の連携をうまく使い2試合で一本勝ち。中堅の山田さんは優勝への大きな山場となる試合で残り8秒の逆転勝ち、あきらめない姿勢で優勝をたぐり寄せました。主将の渡邊さんは大柄な強豪選手が集まった副将で意地を見せ、チームを牽引しました。大将を務めた松永さんは足技が冴え、会場がどよめくような技で二度の一本勝ちをおさめました。それぞれが持ち場での役割をきちんと果たし、まさにチームワークで勝ち取った2連覇でした。
試合が終わった後、選手たちは、柔道整復師という共通の目標を持つ対戦校の選手たちと健闘を称え合っていました。


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