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中国・閩南師範大学で海外研修を実施しました/グローバルコミュニケーション学科


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授業での意見交換・交流

外国語学部グローバルコミュニケーション学科では、3月19日(火曜日)から3月28日(木曜日)までの10日間、学科専攻科目「臨地実習C」による海外研修を実施しました。主な実習先は、中国福建省漳州市に位置する閩南師範大学の日本語学科です。
日本語学科の授業に参加して、日本・静岡県・常葉大学の紹介や日本の大学生の日常生活についてのプレゼンを行い意見交換しつつ、交流を深めました。授業外でも、中国人学生とともに課外活動(一緒に料理を作るなど)や市内の散策・日本企業生産拠点(矢崎総業現地法人)の参観など、多彩なプログラムを体験し、参加者一同大いに満足して帰国しました。
この「臨地実習C」では、帰国後も体験報告(プレゼン・レポート)や漳州市街の紹介冊子の発行などのタスクに取り組むことを通じて、生の体験を異文化理解の基盤やスキルへの高めていくことを目指しています。

プレゼンの一コマ

一緒に買出し・調理

漳州市内散策


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