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国立教育政策研究所で事例発表しました/ThunderBirds


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国立教育政策研究所(社会教育実践研究センター)が主催する平成30年度社会教育主事講習会が、2月19日(火曜日)に開かれました。ボランティアサークルThunderBirdsの活動について、鈴木南咲さん(心身マネジメント学科3年)と相馬彩花さん(心身マネジメント学科3年)が事例発表しました。今回は、地域の小学生の下校見守り活動「まもろーる」と熊本地震支援活動「こころとからだの健康サポートプロジェクト」、とこは未来塾採択事業(ブレス浜松×TB地域活性化プロジェクト、南海トラフ巨大地震に活かす健康サポート支援に関する調査研究)について報告しました。
この研修は東京で行われましたが、全国各地の特設会場にライブ配信され、他会場からもリアルタイムで質疑応答が行われました。

ThunderBirdsは、全学部の学生、約100名で活動しており、主に、①防犯、②防災、③スポーツ、④こども、⑤地域活動の5つの活動を軸に展開しています。平成30年の12月までの活動実績は、153件、延べ448人が活動しています。地域からの依頼に応えるだけでなく、自主企画やコラボ企画も積極的に行われています。また、今期は県民だより(2018年12月号)や浜松なるほどアカデミーなどのメディア取材も多く受けました。
事例発表した鈴木南咲さんは、「緊張と不安でいっぱいでしたがThunderBirdsの活動を全国に発信することができました。自分たちの活動に誇りと自信を持ち、これからも多くの学生にボランティア活動に参加してもらえるように取り組んでいきたい」と感想を述べました。

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