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「静岡青春プロジェクト DAMONDE5と胸キュン音声ツアー」(産官学地域活性プロジェクト)のお披露目会を実施しました/経営学部小豆川ゼミ(2年)&地域貢献サークルMICCS


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本学経営学部小豆川ゼミ(2年)と地域貢献サークルMICCSは、観光地向けのドラマ型音声の企画・制作を手掛ける株式会社Otono、静岡市観光交流文化局と協働で、「静岡青春プロジェクト」として、静岡の観光ルート開発および音声による観光ガイドのシナリオ作成を行うプロジェクトに取組んできました。
2月17日(日曜日)、清水エスパルスドリームプラザにて、「DAMONDE5と胸キュン音声ツアー」のお披露目会を実施しました。
本学経営学部の小豆川ゼミおよび地域貢献サークルMICCSは、ツアーコース設定やシナリオ制作を担当。株式会社Otonoは、声優の募集・選定、ツアー音声制作・サービス企画実施を行い、静岡市は当プロジェクトを後援し、「DAMONDE5」のキャラクター監修やセリフの助言を担当しました。
ツアーコースの対象地域は、静岡市の5つの主要観光エリア(清水港、丸子、三保、久能山、静岡おまち)。静岡の観光需要をリードすることが期待される20代~40代の女性をターゲットに各エリアの魅力的な観光資源を発掘し、DAMONDE5の音声による観光ガイドツアーを提供します。スマートフォンさえあれば、事前申込や人のガイド無しで、いつでもだれでも静岡市の観光地を満喫することができます。

音声サービスは、2月17日(日曜日)より、Otono公式サイトから利用できるようになっています。
当日のイベントは、事業概要の説明、関係者の挨拶のあと、DAMONDE5の5人の声優の発表とトークセッションがあり、その後、本学のメンバがステージにあがり、全体リーダーの杉崎勇太さんが5つの観光エリアの見所を紹介、各エリアのリーダーである森島有里さん、中島一樹さん、渥美樹さん、海野靖尊さんが一言ずつプロジェクトの感想を述べました。
本プロジェクトは今回を初回の実証と位置づけ、今後は、ツアーエリアの飲食店との連携による集客施策のほか、季節ごとのツアーバリエーションの展開、各地イベントとの連携等の検討を行ってまいります。




「DAMONDE5と胸キュン音声ツアー」は、以下で取り上げられました。
  • 2月18日(月曜日)イブアイ静岡/SBSテレビ
  • 2月27日(水曜日)朝日新聞
  • 2月28日(木曜日)毎日新聞
  • 3月1日(金曜日)静岡新聞

<地域貢献産官学協働事業の体制>
  1. 本学経営学部 小豆川ゼミ(2年)、地域貢献サークルMICCS
  2. 観光地を劇場化する音声アトラクション事業(株)Otono
  3. 静岡市観光交流文化局観光・国際交流課


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