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健康プロデュ―ス学部の教員が自宅で簡単にできるトレーニング法を伝授


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浜松キャンパスでは、大学の持つ知的資源を地域の方に還元することを目的とし、「体験して、自分のからだを学ぶ」をテーマに、11月14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)の3回にわたり公開講座を開催しました。本講座には、延べ約150名が参加しました。
今回は、「人生100年時代」を健康的に過ごすため、健康運動指導士、柔道整復師、鍼灸師の資格を持つ3名の教員が体験型授業を開講しました。
11月14日(水曜日)には、「歩いて鍛えるトレーニング」と題して、井口睦仁助教が、正しい歩き方のフォームを身に付けるため、実演しながら受講者へ熱心に指導しました。また、レジスタンストレーニングなど様々な歩き方のトレーニング法を伝授しました。

11月21日(水曜日)には、眞鍋和親助教が、風船を使った体幹トレーニング法を解説しました。これは、肩関節や股関節・体幹部分の筋力の強化を目指すものです。身近な風船を使った運動法に対し、楽しみながら受講しました。

11月28日(水曜日)には、関真亮准教授が、「のびのび東洋医学」と題し、ツボと導引(東洋伝統のストレッチ)について、自分の身体を使いながら説明しました。時折、三国志のエピソードや冗談を取り入れるなど和やかな雰囲気づくりを心掛けておりました。
50・60代の浜松市北区在住の方を中心とした幅広い方が、自由に身体を動かしながら、熱心に受講しました。講座終了後には、講師に熱心に質問する受講者もおりました。本キャンパスは、今後も地域のニーズに合わせた実践にも役立つ健康知識やトレーニング法を提供していきます。

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