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「第6回ふじさんっこ応援フェスタ」で身近なもので遊びを提供/こども健康学科


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11月15日(木曜日)、アクトシティ浜松で開催された「第6回ふじさんっこ応援フェスタ」に、幼稚園教諭や保育士をめざす本学健康プロデュース学部こども健康学科の学生20名が参加しました。
これは、静岡県が主催する子育て支援のイベントで、県内の企業、団体、施設等が、「次代を担う子どもたちの笑顔があふれる社会づくりを目指す取り組み」に協力し、体験ブースや情報発信ブース、相談ブース等を設置しました。

この日、会場には1万1千人を超える来場者があり、常葉大学のブースにも絶え間なく子どもたちが訪れました。高ゼミ、中村ゼミ、柴田ゼミの学生は、日頃の学びを活かし、絵本の読み聞かせや紙コップを使ってタワーを作る造形遊び、ダンボールを使った迷路、新聞紙を使った遊びの提供など、身近なもので作ったおもちゃや道具で来場した子どもたちと触れ合いました。学生は、子どもたちと触れ合うなかで、さまざまな遊びのアイディアが生まれ、子どもたちの発想力や感性を知ることができ、将来につながる「保育の実践の場」となりました。
今後も地域の親子との触れ合いを大事に、幼稚園教諭や保育士をめざすための経験とスキルを磨き、地域に貢献していきたいと思います。

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