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「第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会」で共同研究の成果を発表しました/健康柔道整復学科


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11月17(土曜日)、18日(日曜日)に名古屋市の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)において開催された第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会にて、健康プロデュース学部健康柔道整復学科 稲川ゼミ3年の伊吹響さん、遠藤志帆さん、中野優さん、渡辺昭斗さんが共同研究の成果を発表しました。
健康プロデュース学部生を対象とした股間の急所強打に関する実態調査の結果を、伊吹さんが代表で発表しました。ありふれたアクシデントである股間の強打について、痛みの程度だけでなく受傷機序や症状に男女で大きな違いがあること、強い症状に対し受診に至る確率がとても低いことなど、この学会で初めてとなるユニークなテーマが、多くの聴衆の関心を引きました。
また、健康柔道整復学科より稲川郁子准教授、上村英記准教授による口頭発表も行われ、柔道整復領域における日本最大の学会において、常葉大学健康柔道整復学科の研究の一端を知っていただくよい機会となりました。

常葉大学関連の発表演題

股間の急所強打に関する実態調査 伊吹響(共著・筆頭)
反省的実践家としての柔道整復師:
熟達の柔道整復師はいかにして「修羅場」を克服するか
稲川郁子(単著)
ガングリオンと誤診されたCarpometacarpal boss 経験例 上村英記(共著・筆頭)


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