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経営学の初歩から、新しい経営戦略まで「ビジネス」をテーマとした公開講座開催


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浜松キャンパスでは、「ビジネスを学ぶ」をテーマに、10月17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)の3日にわたり公開講座を開催しました。
今回は、技術の進歩や環境の変化が著しい新たな時代で生き残るための経営戦略、会計について3名の教員が講義しました。
10月17日(水曜日)には、酒井大策講師が、会計の基礎について、身近な事例やクイズを採り入れながら、分かりやすく解説しました。

10月24日(水曜日)には、河田賢一准教授が、マーケティングの基本戦略について自身の経験を踏まえながら、講義しました。難解な経営戦略について、飲料業界の具体例を用いながら分かりやすく説明しました。

10月31日(水曜日)には、村瀬慶紀講師が、現在注目されている「ダイバーシティマネジメント」について熱心に解説しました。職場での多様性の捉え方を学ぶことができ、企業の人事戦略に役立ちました。
 参加された方は、会社経営者から主婦まで幅広く、熱心にメモをとりながら講師の声に耳を傾けていました。また、今回の参加者は、30代~50代がほとんどで、実社会に役立つビジネスの分野に対するニーズが高いことがわかりました。講座終了後には、講師に熱心に質問する受講者もおり、意欲の高さを感じました。
今後も地域ニーズに合わせた実践にも役立つビジネスの知識を提供していきたいと思います。

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