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はままつアスリートフェスティバルで浜松キャンパスの学生が企画・運営に協力


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常葉大学社会貢献・ボランティアセンターは、 11月3日(土曜日)、浜松城公園駐車場で行われた浜松市主催「はままつアスリートフェスティバル」の企画運営に協力しました。
このイベントは、浜松市が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を浸透させることや、市⺠のスポーツへの興味を醸成させることを目的に企画され、メインイベントは、日本を代表するトップアスリートによるトークショー、陸上教室、小学生と地元アスリート対決、サブイベントとして体力測定コーナーが開設されました。

本学の健康プロデュース学部の学生と卒業生らは、2つのグループに分かれ活動しました。
小学生とアスリート対決では、教職を目指す心身マネジメント学科の学生が中心となり、子どもたちに準備運動から指導しました。競技中は整列、スターター、計測、記録と役割に分かれ、スムーズな運営に協力しました。なかには、スタート位置で手と足が同じ向きで立ってしまう子がいたり、スターターブックが使えない子がいたりしましたが、学生は、日頃の経験を活かし丁寧にアドバイスしました。

体力測定コーナーでは心身マネジメント学科井口ゼミの学生が中心となり、安全性とイベント性を考慮して、握力、長座体前屈、バランス、全身反応時間、動体視力の5つの項目を実施しました。来場者には作成したワンポイントアドバイスを配布し、記録とともに今後の競技力向上に役立ててもらうようアドバイスしました。
この日集まった小学生は、普段、間近で見ることのない、飯塚翔太選手、市川華菜選手、桐生祥秀選手からのアドバイスを受け、興奮気味。たくさんの子どもの笑顔を見ることができました。  また、体力測定は200名を超える参加者があり、大人の方も多数参加してくださり、常葉大学の学びを知ってもらう機会となったと同時に、浜松市のスポーツの活性化に一役買うことができたと思います。浜松キャンパスの学部構成を活かした活動となりました。


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