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静岡草薙キャンパスに「独立行政法人教職員支援機構 常葉大学センター」を開設しました


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10月20日(土曜日)、常葉大学は静岡草薙キャンパス内に「独立行政法人教職員支援機構 常葉大学センター」を開設しました。独立行政法人教職員支援機構(茨城県つくば市)の地域センターが開設されるのは全国3か所目で、私立大学では初めてとなります。
従来はつくば市や東京都内だけで実施されていた全国トップレベルの教職員向け研修を、今後は静岡県でも受講できるようになります。地方で質の高い研修を受講できるチャンスの拡大を図り、教員の資質向上を図ります。
本学は2016年6月に独立行政法人教職員支援機構と連携協定を締結して以来、日本の教員研修に関連する諸課題に対応するため、研修プログラムの開発や支援等を、機構と相互連携し、取り組んでまいりました。
地域センターの開設により、これまで時間的・財政的な制約があり、公平な参加機会の確保が難しかった首都圏で行われる最先端の研修を、地方で受講できる機会が増加しました。
地域センターの開設を記念し、10月20日(土曜日)に同キャンパスにて開所式および教育フォーラムが開催されました。先導的研究実践に取り組む常葉大学教職大学院修了生の教育実践発表をもとに、これからの教育への期待や展望について検討しました。
今後も官民連携により、静岡県を中心として広く中部地方・関東地方等の教員養成・育成への貢献が期待されます。

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