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はまきた地区の少子化対策に、浜松キャンパスの学生がイベントを企画/HUVOC


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浜松市浜北区の「プレ葉ウォーク」で10月20日(土曜日)、社会貢献・ボランティアセンター(以下、HUVOC)に登録する学生が、キッズイベントを開催しました。
これは、HUVOCが加盟する「はまきたにぎわい協議会(少子化対策担当)」の活動として行ったもので、学生が日頃の学びを活かしながらさまざまな遊びを提供しました。
こボラ(こども健康学科)は、段ボール迷路や大型パズルなどの手作りのおもちゃで、子どもたちと触れ合いました。木村ゼミ(心身マネジメント)はぴかぴかどろだんごづくりや防災・減災かるた、SinQ(健康鍼灸学科)は、スーパーボウルすくいを企画。すくったスーパーボウルで「つぼ押し」をして、得られる効果を来場者に体感してもらいました。
障☆スポ(保健医療学部)は、リオ・パラリンピックで日本代表が銀メダルに輝いた「ボッチャ」の体験コーナーを開催。白いボールにどれだけ自分のボールを近づけられるか、簡単だけど、奥が深い競技を来場した親子や兄弟に体験してもらいました。はじめて「ボッチャ」を体験した保護者は「初めてやったけど、カーリングみたいですね。簡単そうで難しかった」と語りました。4学科40名の学生が、地域の方々との交流を深め、また卒業生も子ども連れで来場され、現役学生との交流を楽しみました。


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