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浜松市街地にて現場経験豊富な教員が「発達障害」をテーマに公開講座を開催


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浜松キャンパスは10月7日(日曜日)、浜松市市民協働センターで、今年度第1回目の公開講座「発達障害を受けとめ、学ぶ」を開催しました。
今回は、浜松市内を中心に医療の現場で活躍する2名の教員が「発達障害との向き合い方」について語りました。会場には、30代~60代の幅広い職種から約120名が参加しメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
前半は、杉江秀夫保健医療学部長が「発達障害の成り立ちとその特徴」をテーマに発達障害の全体像を説明、「日常生活で、当人に困ることが起きた時に問題になるが、その時々に対処すればよい」と解説しました。発達障害のある子どもの親に向けては、「さまざまなことに口を出すのは活発的であると理解するなど発達障害の見方を変えればよい」とアドバイスしました。

後半は、野藤弘幸准教授が自らの臨床経験を踏まえながら、発達障害の子どもの行動や考え方について事例をあげ、接し方を解説しました。「衝動的な子どもは、周りに注意を配ることや推しはかることができない、そのために決めてあげることが必要。衝動的に行っているので覚えていないし、事実を追及しても答えに困ってうそをついてしまう、そういうことを理解してほしい」と語りました。

受講者アンケートの結果では、「発達障害を抱えている子どもの気持ちが理解できた」「発達障害をもつ子どもに対して何ができるか考えていきたい」「思春期や就労の際の対応について知りたい」など、積極的な感想が寄せられていました。
会場には託児スペースを設け、こども健康学科の学生が対応しました。
常葉大学浜松キャンパスでは、こうした地域住民に役立つ公開講座を今後とも企画、実施していきます。

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