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ボランティア学生と北区ボランティア連絡協議会員との交流会開催


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10月3日(水曜日)、第7回北区ボランティア連絡協議会会員交流会が浜松キャンパスにて行われました。これは、北区でボランティア活動を推進する連絡協議会が例年実施しているもので、今回、初めて、大学を会場に開催しました。本学学生と地域の方との異世代交流を図りながら、お互いの活動内容を理解し、今後の地域発展のために協力してできる活動を模索します。今回は9つのサークル及び団体が参加しました。
保健医療学部の学生からなる「障☆スポSC」は、障害者スポーツの要請に積極的に参加しており、一般の方々や多くの学生に障害者スポーツをもっと知ってもらい、それに関わる人口が増えることを願っていると熱い思いを語りました。

アスレティックトレーナーを目指す「CATS」のメンバーは、運動部に帯同し選手のコンディショニングサポートを実践的に行っており、地域貢献やトレーナー普及活動に意欲をみせていました。
協議会の中嶋会長は、「若い大学生の皆さんが、周辺地域のみならず、国内ひいては海外にまで飛び出し、様々な活動をしていることに驚くとともに、大変立派だと感じました。私たちも励みになります。これからも手をたずさえて頑張って行きましょう。」とのコメントをいただきました。
参加者からは、これを機に今後も大学と連携していきたいという声をいただき、少子高齢化が進むこの地域で、学生も自分たちの役割を改めて感じていました。
今後も連携を進めていきたいと思います。
[発表団体およびサークル]
木村ゼミ、3.11はままつ東北復興プロジェクト、食プロデュース、Thunder Bird、障☆スポSC、BBS会、アスレティックトレーナーサークルCATS、SinQ、陸上競技部

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