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小山町で調査合宿と報告会を実施しました/経営学部


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2018年9月17(月曜日)・18日(火曜日)、1泊2日で小山町に調査合宿と報告会を実施しました。
これは、ふじのくに地域・大学コンソーシアムのゼミ地域貢献活動支援事業のうち、小山町からの指定課題である「金太郎を使った町のPR方法を考える」の一環です。
経営学部竹安ゼミ(4年生:久保田麻友さん、丸山直美さん、安部史織さん、小鴨菜生さん、三宅満里奈さん、3年生:鶴牧咲良さん、大西亜実さん、朝比奈一実さん)と、日本大学短期大学部大久保ゼミとの合同で、延べ13名の学生が参加、17日は2班に分かれて対面調査班と町内の金太郎活用実態調査を行いました。

対面調査班は「道の駅ふじおやま」で来訪客に「金太郎クイズ」と、「うろ覚え金太郎イラストに挑戦」を実施、105名のデータを収集しました。
また、金太郎活用の実態調査班は、町内30カ所の金太郎の看板などを発掘し、GPSアプリを使って地図データを作成しました。
18日には、前日の調査結果を集計し、報告会を実施。小山町建設部観光商工課、御殿場DMO、コンソーシアムの皆様と意見交換を行いました。
調査データの分析と地図データの有効活用方法を検討して小山町への提案書をまとめるとともに、アカデミック&サイエンスフェアや、2月のコンソーシアム報告会で発表します。

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