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地域と学生の交流会が開催されました/地域貢献センター


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地域課題に主体的に取り組むための拠点となる「地域貢献センター」の開設記者発表が4月18日(水曜日)、静岡草薙キャンパスにて行われました。江藤秀一学長は「地域社会の動向やニーズを的確に捉え、本学が地域連携の拠点となるように尽力したい」と挨拶しました。
会見後、法学部 地域法政策研究・実践センターと地域貢献センターとが連携して、地域と学生の交流会を開催しました。包括連携協定を締結している浜松市、静岡市、藤枝市、掛川体育協会、I Love 協議会の方々をはじめ、静岡県、静岡県教育委員会、静岡県警など地域の諸団体や地域住民、教職員含め約100名の方が参加しました。

浜松キャンパスからは、日頃、社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)を通じて活動しているThunder Birds、3.11はままつ東北復光プロジェクトや現代社会研究会、教職サークルの4団体が発表、静岡キャンパスからはエリア・デザイン研究会、今村ゼミ(保育学部)、安武ゼミ(造形学部)、柴ゼミ(法学部)の学生、6団体がこれまでの活動について発表し、今後の抱負を述べました。
参加した学生は「他キャンパスの学生の活動を知ることができてよかった。学生同志、キャンパス間の連携をさらに深めたい」と話していました。
木宮岳志理事からは「授業では学べない地域の課題を発見すること、それに対し、創造し企画する。失敗をしながら多くのことを学んでほしい」と学生にエールを送りました。


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