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静岡の特産品みかんの観光ビジネス活用を探る/経営学部


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浜松キャンパス経営学部の村瀬慶紀ゼミナールに所属する2年生が、農業において、生産から加工、販売まで一体化を目指した6次産業化の現状について学びました。今回は浜松市にある「まるべい農園」に協力いただき、農家の方の声を聴き、肌で感じることを目的に活動しました。
10月18日(水曜日)は本学浜松キャンパスで、農園の平裕樹さん夫婦から、農業を始めたきっかけや、農園を経営することの難しさについて、実体験を交えながらお話いただきました。11月下旬からは、学生たちが実際に農園でみかんの収穫を行い、農業経営の一部を体験しました。ゼミ生の森島千賀さんは「まるべい農園を知り、若い方でも農業経営を行える可能性を感じた」と話しました。同ゼミナールでは、農園の方のご意見を聞きながら、みかんを活用したさまざまな観光ビジネスの可能性について検討し、提案を行っていく予定です。
12月7日(木曜日)にはテレビ静岡の取材が入り、学生の収穫風景が撮影されたり、インタビューに受け応えたりしました。取材の様子は、テレビ静岡「いいね!静岡」で1月16日(火曜日)22時54分から放映される予定です。


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