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日本柔道整復接骨医学会学術大会で研究発表を行いました/健康柔道整復学科


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11月3(金曜日)、4日(土曜日)に大阪府の大阪府立国際会議場において開催された第26回日本柔道整復接骨医学会学術大会において、健康プロデュース学部健康柔道整復学科 稲川ゼミ3年の奥村俵さん、小沢崇徳さん、片瀨皓太さん、鈴木星伍さん、福田雅志さん、本田岳さんが共同研究の成果を発表しました。

健康プロデュース学部生を対象とした調査により、足関節捻挫の治療実態を調査した福田さんの発表では、治療を行う医療機関において治療方法の傾向や予後が異なることが示され、多くの聴衆の関心を引きました。
また、マイナー競技である競歩について、フィールドワークをもとにして報告した奥村さんの発表には、発表終了後にも質問が寄せられるなど、関心の高さが窺われました。
また、健康柔道整復学科より稲川郁子准教授、上村英記講師、眞鍋和親助教による口頭発表も行われ、柔道整復領域における日本最大の学会において、常葉大学健康柔道整復学科の研究の一端を知っていただくよい機会となりました。

本学関連の発表題目

「柔道整復領域におけるドレイファス・モデル援用に関する考察」稲川郁子(単著)
「自覚症状が乏しかった右第5中手骨骨幹部骨折例」上村英記(共著・筆頭)
「膝関節外反因子がバスケットボール選手のランニングシュート着地動作に及ぼす影響」眞鍋和親(共著・筆頭)
「小児期から青年期における足関節捻挫の治療実態:大学1年生を対象とした調査から」福田雅志(共著・筆頭)
「S県高等学校陸上競技対校選手権における競歩競技者の概要調査」奥村俵(共著・筆頭)


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