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学生考案の健康食「Le Gateau Invisible健康食」をイベントで提案/健康栄養学科


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10月18日(水曜日)に浜松市内のホテルで「プロン商売繁盛展2017クッキングサポートフェア」があり、プロン株式会社とのコラボ企画に健康プロデュース学部健康栄養学科3年生10名が参加しました。
このイベントは、静岡県を拠点とする業務用食品商社のプロン株式会社が主催し、約70社の食品メーカーが自社商品を展示し、施設や病院の栄養士や調理師、管理者など約550名の来場者に対して試食や商談などを行うものです。
今回、プロンから大学の学びを活かしたブース運営を任され、健康栄養学科の学生たちが考案した健康食の提案をしました。提案した健康食は「Le Gateau Invisible健康食」と題し、果物や野菜のスライスを重ねた美しい断層のケーキを紹介しました。

当日、本学ブースでは、①アスタキサンチン入りサーモンとアボカドのケーキ、②ビスケットとさつま芋のサクホロケーキ、③卵、乳、小麦アレルギー対応にじいろケーキ、④秋がいっぱい!無花果と林檎のアーモンドケーキ の4種類の試食と、21レシピをまとめたオリジナルのレシピ集を配布し、ブースに来訪いただいた方々にアンケートも実施しました。
多くの方にお立ち寄りいただき、学生たちが考案したレシピを試食し、とてもきれいで美味しいと好評で持参したケーキは残ることなく試食されました。特にアレルギーにも対応できる野菜を使ったケーキは人気が高く、「子どもの野菜嫌いを直す参考になる」、「施設のイベントで真似してみたい」などの感想をいただきました。
また、最近注目されている中鎖脂肪酸を利用している点においても新しい提案をすることができました。学生は、数ヶ月かけてレシピを考案し、イベント当日は、自ら考案したレシピの説明をするなど来場者との交流をはかることができました。


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