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静岡市・焼津市地域課題解決事業の実績報告会を開催/造形学部


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3月21日(火曜日)に大学等との連携による地域課題解決事業の報告会が行われ、本学を代表して、「移住者目線での移住促進に向けた情報発信/静岡市企画局企画課 地方創生推進室」の研究を、本学造形学部 安武研究室+未来デザイン研究会の福士夏季さん・小野寺夏海さんが報告をしました。
本研究は、静岡市の重要な施策の1つである「移住推進」について、移住希望者の心境を調査した上で、パンフレット「静岡の、嬉しい暮らし方」を開発・発行したプロセスを述べるとともに、「京都移住計画」代表の田村様を招いた「市民と移住者シンポジウム」開催の成果を検証したものです。

「行政ができない部分を学生が補い、相互に補完しあっている」「顧客心理の研究と精度が高いパンフレットの発行で、専門性が発揮されている」と評価を受けました。パンフレットは東京の移住センターで配布されます。今後も、このような社会課題に対して専門的な研究で解決を図る、生きた学問・研究の重要性が確認できました。
なお本学からは次の研究が助成を受けています。
  • 大学生メンタルヘルス支援の地域内連携/静岡市 保健福祉長寿局 こころの健康センター 地域支援係
    教育学部 百瀬 容美子
  • 若い世代の食習慣・運動習慣に対する意識の向上について/静岡市 保健福祉長寿局 健康づくり推進課 健康政策係
    健康プロデュース学部 村本 名史
  • 若者への魅力ある情報の発見と発信方法/焼津市 未来創造部 広報広聴課 情報戦略室
    健康プロデュース学部 山田 雅敏

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