フルート奏者、ザビエル・ラック先生(神戸女学院大学音楽学部准教授)による公開レッスンを開催します。
是非、この機会に足をお運びください。
是非、この機会に足をお運びください。
日 時 | 2023年11月21日(火曜日) 16時45分~18時15分 |
場 所 | 常葉大学短期大学部 本学3302教室 〒420-0911 静岡市葵区瀬名1-22-1 |
聴 講 料 | 無 料 |
お問い合わせ | 常葉大学短期大学部 ☎ 054-263-1125 ✉ s-ongaku(@を挿入)tokoha-jc.ac.jp ※若干の駐車場のご用意があります。ご希望の方はお問い合わせください。 |
【 受 講 曲 】 |
C. ドビュッシー:シランクス 森川 花帆(音楽科2年・演奏コース学生) C-M. ヴィドール :組曲 Op.34 第1楽章 塩澤 未悠(専攻科音楽専攻1年) |
【 ザビエル・ラック先生 プロフィール 】 |
シドニー出身、英国国籍。メルボルン大学を卒業後、英国王立音大、ウィーン国立音大で研鑽を積む。学生時代よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団及びウィーン国立歌劇場の契約奏者を長年務めた。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、シドニー交響楽団、メルボルン交響楽団、京都市交響楽団、NHK交響楽団など、世界的オーケストラにゲスト首席奏者として招かれ、演奏会、レコーディングに参加。2006年にトーマス・クリスティアン・アンサンブルのメンバーとして録音のCDは、ドイツ・レコード産業最優秀賞を受賞。PMFをはじめ、チロル音楽祭、ザルツブルク音楽祭にも参加し好評を博す。2005年、兵庫芸術文化センター管弦楽団の初代フルート奏者。2008年からソウル・フィルハーモニー管弦楽団の副首席奏者を務めた。2017年にファースト・アルバム『タファネル 至高のファンタジスト』、2020年『エレメンタル フルートで探る精霊たちの世界』、2021年『フルート・ソナタの旅』がリリースされ、『レコード芸術』誌で特選盤に選出される。2013年より神戸女学院大学音楽学部准教授。 |