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「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための常葉大学・短大部における行動指針」の一部変更及び濃厚接触者相当の特定について【教職員の皆様へ】


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令和4年4月28日
教職員の皆様
副学長 安藤 雅之
副学長 磯貝 香 
副学長 小田 寛人
大学・短大本部事務局長 河上 泰英

「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための常葉大学・短大部における行動指針」の一部変更及び
濃厚接触者相当の特定について
新型コロナウイルス感染症につきましては、県内に出されていましたまん延防止等特別措置が3月21日をもって解除されて以後、感染者数は緩やかであるものの減少傾向にあります。また、国は、最大限の警戒をしつつ、安全・安心を確保しながら、可能な限り日常の生活を取り戻すという方針を打ち出しております。従いまして、本学もその方針に沿い、本学の行動指針の内容を一部変更し、5月1日から適用します。
また、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者特定については、これまで保健所がすべて行ってきましたが、国や県の新たな方針では、保健所による濃厚接触者の特定は同居家族、高校以下の学校及び高齢者施設などに限って行われることとなり、それ以外の濃厚接触者の特定は行われないこととなりました。しかし、本学では、「学生・教職員の健康と命を守ることはもとより、学内外への感染被害抑止を最優先する」という本学の新型コロナウイルス感染防止のための基本方針に基づき、学内における濃厚接触者相当の特定を行い、濃厚接触者相当に該当した場合には遠隔授業等、業務に応じた対応をお願いすることとします。つきましては、「新型コロナウイルス感染が判明した場合等の対応について」をご確認ください。これは学生及び教職員の皆さんが安心して大学での諸活動を円滑に行うことを目的としていますので、なにとぞご理解とご協力のほどをお願いします。なお、濃厚接触者相当につきましては、以下の<参考>をご覧ください。
間もなくゴールデンウィークに入ります。改めて、「手洗い」「不織布マスクの着用」「3密回避(密接・密集・密閉)」及び「換気」といった基本的な感染防止対策と「新しい生活様式」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.htmlを参照)をご確認いただき、引き続き感染拡大防止に努めていただきますようにお願いします。
<参考>
濃厚接触者相当とは…次のア~オのいずれかに該当する場合
  • ア 感染者と生活空間(食事や洗面浴場等の場)を共有している者(寮の同居者など)
  • イ 1m以内の距離(互いに手を伸ばした際に触れる距離)で互いにマスクなし(※1)で会話をした者
  • ウ 1m超から2m未満(互いに手を伸ばした際に触れない距離)は保っていたが、必要な感染予防策なし(※2)で、感染者と15分以上の接触(会話や飲食等)があった者
  • エ 感染者からの距離に関係なく、換気等が不十分な空間に一緒にいた者
  • オ その他、感染予防策が不十分な環境で感染者と接触した者


※1不織布マスクを推奨。フェイスシールドやマウスシールドはマスク着用とみなさない
※2マスクを着用していたかのみならず、マスクによって鼻や口が隙間なく覆われていたかを判断する

【本件担当】
各キャンパス事務局長

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