グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



【重要】本学の学生による大麻の所持・譲渡事件について


ホーム >  Information >  【重要】本学の学生による大麻の所持・譲渡事件について

令和2年6月4日
学生の皆さんへ
常葉大学学長 江藤 秀一
本学の学生による大麻の所持・譲渡事件について
皆さんもご存知かと思いますが、本学の学生が大麻の所持や譲渡の疑いで逮捕されたことが一部報道で伝えられました。
本学では、日頃より薬物乱用防止に関する講話を行ったり、長期休暇前の注意事項として全学に配信したりするなど、啓発・指導に努めてきましたが、このような不祥事が発生したことは、非常に残念でなりません。
いうまでもなく、大麻等の薬物は、その乱用により使用者の心身を破滅させる反社会的なものであり、その所持は法律によって禁止されています。犯罪性と反社会性についての自覚に欠けた一部の学生の行動によって、日ごろから熱心に勉学や地域貢献活動に取り組んでいる本学の学生の名誉が傷つけられたことに対して、強い憤りを禁じ得ません。
学生の皆さんにおかれましては、大麻・麻薬等の誘いはごく身近なところに隠れていることを十分に認識し、これらには絶対に手を染めることのないようにしてください。そして社会の一員としての自覚と常葉大生としての良識をもって、節度ある行動をとるよう強く希望いたします。

ページの先頭へ戻る