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平成28年度 公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム大学連携講座のお知らせ


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政策の形成過程において、市民が社会との良好な関係を維持・創造するために双方向型コミュニケーションが不可欠となっています。とりわけ、少子高齢化社会においては、若者の意見を社会に反映していくことが求められています。 
本公開講座では、学生が社会参加を通じて地域課題の解決に取り組んでいることに着目し、①地域医療における双方向性コミュニケーション、②若者の社会参加と双方向型コミュニケーション、③地域資源の活用における双方向型コミュニケーション、の観点から協働のあり方を広く考えます。

「第1回 地域医療における双方向型コミュニケーション」では、高齢化社会における地域医療の重要性を考えます。医療の現場では、コミュニケーション不足は医療過誤にもつながることから、コミュニケーション能力をいかに高めるか、また、医療者と市民の対話が課題となっています。本講座では、医療における双方向型コミュニケーションをいかに高めるかという問題について、医療関係者、行政、患者、患者の家族の観点から多面的に考えます。
第1回 地域医療における双方向型コミュニケーション
日時 2016年7月23日(土曜日)14時00分〜17時00分
場所 藤枝市立総合病院 講堂 藤枝市駿河台4丁目1-11
講座 「患者と医師のコミュニケーション~インフォームド・コンセントを考える」
平林 勝政 (國學院大学名誉教授)

「地域医療における急性期病院の役割」
石神 直之(藤枝市立総合病院地域医療連携センター所長・心臓外科医)

「チーム医療で大切なこと~多職種連携で退院を支援する~」
井原 詠子(藤枝市立総合病院地域医療連携担当部長兼患者相談室長)

質疑応答等
コメンテーター (日本赤十字看護大学大学院兼任講師 和泉澤千恵)
        (常葉大学健康科学部講師 駒井裕子)
        (常葉大学法学部准教授 峯川浩子)
ファシリテーター 常葉大学 法学部准教授 柴由花
定員 100人(申込順)
料金 無料
お申込み 2016年7月21日(木曜日)までに、電話(054-643-2055(藤枝市企画経営課))または専用フォームから企画経営課へ

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