グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



学校法人常葉大学 カスタマーハラスメントに対する基本方針


ホーム >  学校法人常葉大学 >  情報公開 >  その他の情報公開 >  学校法人常葉大学 カスタマーハラスメントに対する基本方針

学校法人常葉大学は、学生・生徒・患者の皆様をはじめ、地域の皆様から寄せられるご意見やご要望を真摯に受け止め、教育・研究・医療の質の向上につなげていくことを基本姿勢としています。一方で、近年、過度な要求や不適切な言動により、法人職員の就業環境が損なわれる事例も見受けられることから、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を制定しました。

本方針の趣旨をご理解いただき、建設的な対話と相互の信頼関係のもと、健全な就業環境の維持・継続にご協力をお願いいたします。また、本法人は職員がカスタマーハラスメントの加害者とならないよう研修等を実施するとともに、障害を理由とする不当な差別的取扱いを行わず、合理的配慮の提供に努め、誰もが安心して利用できる環境づくりを推進してまいります。

基本方針

学校法人常葉大学 カスタマーハラスメントに対する基本方針令和8年9月7日制定

1.はじめに

学校法人常葉大学(以下「本法人」という。)は、設置する学校及び病院で働く教職員及び医療従事者(以下「本法人職員」という。)が、安心して教育、研究及び医療に専念できる就業環境を支える重要な責務を担っています。しかし、近年、本法人職員に対する過度な要求や不適切な言動が、本法人職員の心身に影響を及ぼし、教育、研究及び医療活動の質を低下させる事例が問題となっています。

正当なご意見・ご要望には真摯に対応し、業務の改善並びに教育、研究及び医療の質の向上に繋げますが、カスタマーハラスメントに該当すると判断した場合は、この基本方針に基づき、本法人職員を守り、健全な就業環境の維持及び継続するために、組織として毅然と対応してまいります。

2.本法人におけるカスタマーハラスメントの定義

本法人の設置する学校及び病院に対する意見や要望の言動のうち、その要求内容の妥当性に照らして、要求を実現するための「言動の内容」、「手段や態様」が社会通念上許容される範囲を超えたものであり、その結果、教育、研究及び医療活動に支障をきたす、あるいは本法人職員の健康や就業環境を害するものを「カスタマーハラスメント」と定義します

3.カスタマーハラスメントに該当する行為の例

以下は例示であり、これらに限られるものではありません。

⑴ 内容が不当な要求
  • 教育活動あるいは医療行為に対する解決困難な要求や不当な変更の要求
  • 長時間及び複数回に及ぶ説明の強要
  • 損害賠償や謝罪の強要
  • 業務範囲を超えた対応(私的対応・時間外対応等)の要求
  • 本法人職員の個人情報の開示要求

⑵ 手段及び言動の態様が不適切なもの
  • 暴力、脅迫、暴言、人格否定、中傷、侮辱
  • 威圧的態度、大声、長時間の拘束
  • 土下座の強要や過剰な謝罪要求
  • SNS等での誹謗中傷・拡散
  • 盗撮、無断撮影
  • 反社会的勢力とのつながりをほのめかす言動

⑶ 継続的・執拗な行為
  • 同一内容の繰り返し要求
  • 頻繁な電話・メール・来訪
  • 不当な居座り、面談継続の強要

⑷ その他
  • 教育研究活動や医療行為への不当介入
  • 法人運営への過度な圧力
  • 本法人職員の安全を脅かす行為
  • 必要のない治療、検査の要求
  • 学校の納付金や病院の診療費の減免要求

4.カスタマーハラスメントへの対応

カスタマーハラスメントが疑われる場合、以下の対応を行います。

⑴ 組織対応
  • 教職員個人で対応させず、管理職が対応に関与するなど組織として対応します。

⑵ 事実確認
  • 迅速かつ客観的に事実関係を確認するとともに、必要に応じて対応状況を録音・録画します。

⑶ 教職員の保護
  • カスタマーハラスメント行為の被害にあった本法人職員の心身の安全を最優先に対応するとともに、必要に応じて業務配慮・配置転換等を行います。

⑷ 相談体制
  • 各所属に相談窓口を設置し、本法人職員が安心して相談できる体制を整備します。
  • 相談者のプライバシーを保護し、相談したことを理由とした不利益な取扱いを行いません。

⑸ 対応の制限
  • 本法人がカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、その後の対応を制限することがあります。

⑹ 外部機関との連携
  • 必要に応じて、弁護士、警察、関係行政機関等と連携して対応します。

ページの先頭へ戻る