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第9回「こども健康学科教員の『アートワーク』」7月4日


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〇の紙にグルグル…。

“まる・さんかく・しかく” おえかきをたくさん楽しみました!

こども健康学科教員の村上先生とゼミ生の企画による、描く遊びの時間。段ボール製の机とクレヨンが出されると、早速「〇」の紙に描き始める子どもたち。1~2歳とは思えないほど興味が持続していて驚きました。〇△☐という、ある意味「縛り」が子どもの想像をかきたて描く気持ちの持続につながったのかなぁとも思います。休憩を挟んで、親子で共に別のページに描く遊びが提示されると、描くことに没頭する子どももいました。家庭での遊びのヒントにもなると感じました。

村上先生から「おえかき」のお話。ワクワク♪

ゼミの学生が、「〇△☐」に興味を持たせていきます。

「何が出てくるかな~」「あ!クレヨンだ!」

赤いクレヨンを選んで、
「(す)っぱ~い」と言いながらグルグル…。
お母様曰く「梅干し」だそうです!

〇に描く子どもの様子をみた後、「☐と△にも描いてみる?」

親子、姉妹で会話も楽しみながら・・・。

〇、☐…と描き進めるうちにイメージが膨らんで…
今度は△に隅から注意深く描き始めています。

描いた〇△☐を、子どもの好きなところに貼っていきます。
段々部屋の中が楽しく〇△☐で染まっていきます。

「ニャーニャ描いた!」と嬉しそうにお母さんに話しています。
お母様によると、△2つと〇☐で、ネコなんだそうです!

たくさんの〇☐△に描いたら、休憩を挟んで今度はコレ。

親子がそれぞれのページに「ぐるぐる」「くねくね」…。

「つんつん」「てんてん」…。
言葉のリズムも親子で楽しんでいます。

終りの時間が近づいても、まだまだ描き続ける子も…。
握りやすく描きやすいクレヨンが一役かっていたかもしれません。

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