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平成30年度7月オープンキャンパスが開催されました。


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平成30年度7月のオープンキャンパスが21、22日の両日に開催されました。
酷暑の中、常葉大学には大勢の方が足を運んでくださいました。両日併せて800名以上の方が来校し、200名以上の方が保健医療学部を見学されました。高校生も保護者の方も皆さん熱心に模擬授業を体験し、個別相談会では色々な質問をいただきました。
保健医療学部は、医療専門職である理学療法士・作業療法士を養成する学部です。
疾病や障がいのある人たちを生き生きとした生活に導く、大変にやりがいのある職業です。
今回のブログでは、そのオープンキャンパスの模様をチョッとだけ紹介します。

21日のオープンキャンパスの学部の紹介に先立ち、杉江学部長の挨拶です。理学療法士・作業療法士の歴史に始まり、今後の展望まで説明いたしました。

学部の紹介では小野教授がわかりやすく、本学の理学療法学科・作業療法学科の説明をしました。

21日の理学療法学科の模擬授業は、青山准教授の「運動の不思議」でした。
解剖学の知識を交えながら指の運動を体験していただきました。皆さん、興味津々でした。

同じく21日の作業療法学科の模擬授業は、篠原准教授による「作業療法の魅力」でした。リハビリテーションの中の作業療法の位置づけなど、とても分かりやすく説明しました。

22日の理学療法学科の模擬授業は、松村准教授の「治療としてのストレッチング」でした。受験勉強などで肩こりになった時にはこうやって首の筋肉を伸ばしましょう。

続いて22日の作業療法学科の模擬授業は、遠藤准教授の「こどもと作業療法~遊びが心と体を育てる」。実際に資料を配布し、来場者に利き手交換の体験をしていただいたり、童心にかえって歌を唄ったりしました。画像は遠藤准教授の演奏をバックに村岡講師をはじめ会場全体が一体となって「赤とんぼ」を歌っているところです。

模擬授業が終わって校舎見学。グループに分かれて特別教室を周り、授業で使っている教材などを確認しました。皆さん興味深げに各教室や掲示板に見入っていました。

最後に、こちらは個別相談会の様子です。在校生が授業のことや学校生活のことをお話しします。教員には面と向かって尋ねにくいことを質問できるのがいいですね。同世代同士、自然に話が弾みます。

そしてこちらは本学付属の臨床実習施設である常葉リハビリテーション病院見学ツアー。学内の施設見学と併行して、希望者は付属病院の見学をすることができます。臨床実習の病院ってどんなところなのか、事前に現場の様子を知ることができるのは魅力的ですね。毎年好評の企画です。
いかがでしたか。
このオープンキャンパスは、模擬授業の内容を変えて8月25、26日にも開催されます。
今回を逃した方、ご興味のある方、ぜひ8月にお越しください。お待ちしております。

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