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2023年度長期留学だより アメリカ編①


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・カリフォルニア大学アーバイン校でのESLの授業が始まりました。
クラスは13人の少人数クラスです。
1日3コマの授業が月曜日から金曜日まであります。
授業が始まる前に受けたプレイスメントテストによってクラスが分けられるのですが、最初の授業でもう一度テストをし、そのクラスのレベルに合っているかを細かく確認してくださるので、本当に自分に合った授業を受けることができます。
大学はとても広く、自然がいっぱいで素敵な場所です。学食は$13で食べ放題です。学食以外にもSTARBUCKSやSUBWAYなどがあり、充実しています。
アーバインは全体的に自然が多く、とてもきれいな街で過ごしやすいです。気温はサンディエゴと同じく朝晩と昼の気温差が激しいため、服装に少し困ることがあります。
10月はハーベストとハロウィンの季節なので、街やスーパーなどで様々な色や形のカボチャをよく見かけます。
ホストマザーがカボチャを使ったタルトやケーキを作ってくれたのですが、とてもおいしかったです。
週末は友達とショッピングに行ったりご飯を食べに行ったりして楽しんでいます。

アーバインは全体的に自然が多く、とてもきれいな街で過ごしやすいです。気温はサンディエゴと同じく朝晩と昼の気温差が激しいため、服装に少し困ることがあります。

・到着から約1か月がたち、日々の生活にも慣れてきた。
授業ではグループに分かれてVocabularyプレゼンテーションや、個人の曲紹介プレゼンテーションなどがあった。最初は緊張感があったクラスだったが、日に日に打ち解けて和やかな雰囲気になった。ELPI330のクラスはIrregular Verbsの小テストやVocabularyの小テストが週に一回ずつあり、復習や予習の軸になっている。9月末から金曜日に二つ新しいクラスが始まった。クラスのメンバーは変わらず、内容はConversationとGremmerである。難易度は月曜日から木曜日の授業と大差はなく、より特化した内容である。また授業外で開催されるWritingとPronunciationのWork Shopにも参加し、授業の予習・復習に役立てている。
授業外ではAdditional Cost Activitiesであるカヤック体験に参加し、ビクトリアのインナーハーバーから約2時間ほどペアでカヤックを操縦した。また機会があれば参加したい。
ビクトリア市内の状況は、平日休日ともに治安は比較的よく、普通にショッピングを楽しむうえでは問題はない。しかし夜6時を過ぎると治安は悪化し、大麻のにおいが強く、一人で出歩くのは安全ではないと感じた。イスラエル・パレスチナの影響は今のところあまりないが、注意して情報収集したいと思う。物価は日本に比べて高く、注意して金銭管理しなければならない。
今のところ特に問題はおこらず順調に進んでいる。以上を10月の長期留学定期報告とする。

UCIの授業が始まってから一週間ほど経過し、クラスメイトとも仲良くなり、充実した学校生活を送れていると感じています

大学はとても広く、自然がいっぱいで素敵な場所です。学食は$13で食べ放題です。学食以外にもSTARBUCKSやSUBWAYなどがあり、充実しています。

・アメリカに到着してから約二週間経ち、少しずつこちらでの生活も慣れてきました。
アーバインでは朝と夜がかなり冷え込みますが、昼はまだ少し暑さを感じます。意外と自然も多く、フレッシュな気分で過ごすことができています。
 UCIの授業が始まってから一週間ほど経過し、クラスメイトとも仲良くなり、充実した学校生活を送れていると感じています。また、先生方もとても親しみやすく、授業も丁寧に行ってくださるため、授業でも特別困るようなことはありません。たまにネイティブの話し方や表現方法なども教えていただけるため、実際に使えるようにと考えています。
ホームステイ先の方々も親しみやすく、自分の意思を尊重してくださる方々で、こちらでも充実に過ごせています。ホームステイ先には自分を含め4人の日本人学生がいますが、なるべく英語でコミュニケーションをとるようにしていて、学校だけでなくホームステイ先でも自分の言いたいことを英語で言えるようにしています。ここで感じたことが、自分の語彙が足りないことから言いたいことを言えないこともしばしばあるため、帰国後はこのことがなるべく起きないようにこちらで生活していきたいと感じました。

10月はハーベストとハロウィンの季節なので、街やスーパーなどで様々な色や形のカボチャをよく見かけます。

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