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2025年度 長期留学だより 韓国編③


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<写真1>特別授業の様子

【授業・学生生活】

①秋学期終了
 期末考査を終え、1学期目が終了した。日本では習わなかった文法や語彙も増え、現地での授業が着実に進んでいることを実感している。期末考査は中間考査より問題数が多く、回答時間が短かったため、見直しの時間を十分に確保できなかった点が課題として残った。来学期は級が上がり難易度も高くなるため不安もあるが、授業についていけるよう努力していきたい。また、中間・期末考査を通して、自身は特に聴解力が不足していると感じたため、今後はこの点を重点的に強化したい。また、新しく学んだ文法や語彙とこれまでに学んだ文法や語彙が混同して今までできていたことができなくなっていることが増えてきたため、復習の時間も取るようにしたい。

②特別授業
 学期末の特別授業では、韓国の伝統遊びを体験した。コンギやユンノリ〈写真1〉、チェギチャギなどを実際に行い、特にユンノリは実力差が出にくく、クラス全体で楽しむことができた。これらの遊びは留学生活の中でも体験する機会が少なかったため、日本の伝統遊びと比較しながら文化理解を深める良い機会となった。

③学内プログラム
 また、日本人学生向けの韓国文化体験プログラムも終了した。この1ヶ月では韓国語によるミュージカルを鑑賞したが、演者の発音が明瞭であったため想像以上に理解することができ、自身の語学力の伸びを実感した。インフルエンザにより最終日の解散式には参加できなかったが、全体を通して貴重な文化体験を得ることができた。

<写真2>秋学期クラスメイトとの昼食

【授業外の生活】

学期末には、これまで授業外で集まる機会の少なかったクラスメイトと昼食を共にした〈写真2〉。内向的な学生が多いクラスであったためか全員で集まることは難しかったが、普段あまり話す機会のなかった友人とも交流することができ、有意義な時間となった。多くの友人とは来学期も同じ級で学ぶ予定であり、今後も交流を続けていきたい。

 〈写真3〉点滴

【日常生活・発見】

①大学病院
 11月末に体調を崩し、韓国で初めて大学病院を利用した。大学病院は想像以上に広く、どのフロアも人であふれており、医療従事者が忙しく働いている様子が印象的であった。検査したところインフルエンザで、人生で初めて40℃を超える高熱が出て点滴を受けたが、日本では見たことのない色の点滴〈写真3〉であったため驚いた。また、紙コップがその名の通り柔らかい紙で作られており、意識して持たなければ中身がこぼれてしまいそうになる点も、日本との違いとして印象に残った。体調不良という出来事ではあったが、医療現場という日常とは異なる場面を通して、文化の違いを実感する機会となった。               

②ルームメイトとの別れ
 また、3か月間共に生活してきたルームメイトが帰国した。年齢や級は異なっていて、共通点はほとんどないわたしたちであったが、日々の生活を共にする中で多くの経験を共有することができた存在であり、別れを通して、留学生活における人との関わりの大切さを改めて感じた。

<写真4>カルビタン





【感想・今後の課題】

 学期やルームメイトなど、さまざまなものが終わりや別れを迎え、留学期間の半分が過ぎてしまったことを実感している。この1ヶ月はカラオケやボウリング、美容院など留学に来てから訪れたことのなかった場所や新しいことに挑戦し、ユッケやポッサム、カルビタン〈写真4〉など食べたことのなかった新しい韓国の食べ物も体験して、生活に慣れつつも知見を広げることができた1ヶ月だったと思う。新学期が始まりルームメイトも変わるので新しい出会いを大切にして残りの留学期間も過ごしたい。

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