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2022年度長期留学だより 台湾編②


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台湾に来て早くも2か月が過ぎてしまいました。
台湾の生活や大学の授業などにもすっかり慣れてきて来ました。
今回の報告では、2か月たった時点での
語学の上達具合や台湾で生活していて気づいたこと、
台湾での食生活について報告します!

(語学力の成長について)
 台湾に来て、2か月たち本格的に授業も始まりました。
授業では、教科書の順番通りに進んでいくのですが、
途中で先生が日常生活で使うフレーズや
単語などを解説してくれるため、
毎回の授業で日々使える言葉が増えていきます。
今の中国語の実力は、
一人でカフェに行ってドリンクをカスタマイズしたり、
自分がお願いしたいように店員の方に頼めるようになりました。
まだ、自分の思っていることや伝えたいことを
中国語で伝えることは難しいです。
2か月間いてこれしかできないのかと時々悩むこともあります。
しかし、今は自分のペースで着々と習得していけたらと思っています

(台湾に生活していて気づいたこと)
台湾では、11月26日に統一地方選挙が行われます。
そのため、街には沢山の候補者の看板を見かけるのですが、
その看板は日本で一般的にみるサイズの大きさではなく
、ビル一棟にどでかく貼られていて、
日本とのスケールの違いに驚きました。
また、選挙活動をしている人の中
に若い人が多くいたことも驚きました。
台湾では日本よりも
若い人が選挙に関心を持っているように感じました。

(台湾での食生活)
台湾では基本的に外食がメインの生活を送っています。
夕食はほとんど毎日友達とたべに行きます。
友達が海外の人なので
それぞれ自分の国の料理を教えてもらったり、
逆に美味しい日本食を教えたりと
台湾に来て、色々な国の食べ物に食べられてとても幸せです。

食事をする際にその国の食べ方や
「いただきます」の言い方を教え合って、
お互いにお互いの国の言葉を使って話したりもします。
台湾だけではない文化も学べている気がしてすごく楽しいです。
今、私はご飯を食べることが一番楽しいです。
台湾には美味しいご飯が沢山あるので、
残された留学生活の中で
出来るだけ沢山食べてきたいと思います

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