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2022年度長期留学だより カナダ編①


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カナダ・ヴィクトリアに到着して13日が過ぎました。
学校が始まるまでの2日間は
ホストファミリーに
街を紹介してもらったり、
家で長時間フライトの疲れを
取ったりしましたが、
慣れないことばかりで
既に日本が恋しく感じていました。

しかし、学校が始まると、
英語が飛び交う環境で友達を作ることや、
授業の復習や課題に追われ、
時間があっという間に過ぎていきました。

ELC内の学生の割合は
半数以上が日本人で、
その次に韓国やメキシコの学生が
多く見られます。
先輩方の報告書を拝見し、
予想はしていたものの、
圧倒的日本人の多さに驚きました。

学校内で日本語を聞くことが多く、
カナダに来た意味って何だろう
と思う時もありましたが、
自分から英語で
コミュニケーションをとったり、
日本人グループから離れたりすることで、
少しずつ留学らしさが出てきたように感じます。

Saxe Point Park:
韓国の友人と海岸沿いを散策。
カナダの人は犬を飼っている人が多く、
公園や道路はもちろん、海岸でも散歩しています。

ホストファミリーとピザ食べながら映画鑑賞

Hotel Fairmont Empress

Cordova Bay Beachから見た満月

また、University of Victoriaには
ELCの学生も加入できるクラブが多くあります。
この2週間で、自分から行動しないと何も起こらず、
時間を捨てることになるなと痛感したため、
私はバレーボール部の
トライアウトを申し込みました。

授業で学んだ事を
実際のコミュニケーションの中で使う
練習をしていきたいです。

ホームステイ先はとても広々としていて、
生活しやすい環境です。
ホストファミリーは
基本トルコ語を話しており
私たちと話す時だけ英語に切り替えて会話をしています。

そのため、必要最低限の会話で
終わってしまうことが多いですが、
もっと自分から学校の話などを
していきたいと思います。

カナダでの生活は慣れてきたので、
これからは自分の時間を
いかに効率よく使うかを考えながら、
英語力向上のために
日々精進していきます。

(英米語学科K.Nさん
カナダ・ビクトリア大学へ留学中)

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