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2018台北語学研修だより②


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大学の前でパシャリ

8月12日から、グローバルコミュニケーション学科学生7名が、提携校・銘伝大学の華語訓練センターで語学研修を受けています。

毎日の授業後の活動には、必ず台湾人の学生が付いてきてくれます。日本語がとても上手な学生の一人に、何年日本語を勉強しているか聞いてみたら、たったの2年間でした。
私も中国語を2年間勉強していますが、聞き取りも会話もまともにできないので実力と向上心に驚きました。
自分で描いた日本地図を見せてくれて、静岡のことも詳しくて私も様々なことに関心を持ち高い意識で言語を学ぼうと良い刺激をもらいました。
(I. A.)

台湾の伝統的な切り絵

台湾に来て3日目、午前の授業が終わった後、午後に文化クラスがあり、台湾の伝統的な切り絵を体験しました。
日本にも切り絵はありますが、文字を切り抜くのが面白かったです。
その後台湾の学生に連れられて銘伝大学の台北キャンパスの見学に行きました。
待ちから少し山を登ったところにあるので、景色がとても綺麗でした。
夕方にはキャンパスツアーで仲良くなったタイ人の女の子に連れられて、西門町というところへご飯を食べに行きました。
紙に書いて注文ができ、日本語のメニューもある店だったので、日本人が多く訪れていました。台湾の料理はとても美味しいです。
色々な台湾料理に挑戦しようと思ってます。
(O. Y.)

最初に大学に向かうタクシーの中で、職員の方に大学まで20分かかると言われたのに、年齢と勘違いして21歳と答えて、英語で説明してもらったのが今でも悔しいです。
街中でもやはりネイティブの発音は早く聞きづらかったですが、先ほど「袋いりますか?」と聞かれてると気づき、「いる」と答えたら通じて嬉しかったです。
しかし袋が有料だということを忘れていたので、少しもったいない思いをしました。
(N. M.)

ある程度中国語を話さなきゃいけない所じゃないとコスパが良くないと感じました。
日本人団体ツアーがよく行くらしいお茶屋さんで試飲させてもらったのですが日本語堪能の人に押されて何点か割高のお茶を買ってしまいました…。
けれど、台湾の店員さんがあまり日本語を話せないところに行ってみると、コストを抑える事ができました。
ヘアサロンと小籠包のお店は正解でした!!
もっと中国語が言えるようになってNOと言えるようになりたいと感じました。
(H. A.)

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