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地元企業の「べにふうき粉末茶」で女性の健康増進効果を測定/健康栄養学科

本学浜松キャンパスの近隣企業であるやまと興業(株)のべにふうき粉末茶を用い、健康プロデュース学部健康栄養学科 池谷ゼミ(実践臨床栄養学研究室)では「月経周期に伴う酸化ストレスと粉末茶の摂取が酸化ストレス度に及ぼす影響について」研究を行いました。
べにふうき粉末茶は、茶葉を粉末にするため茶葉の栄養素を捨てるところなく摂取することができます。また、抗アレルギー作用が知られていますが、今回、体内で活性酸素が過剰に発生して体がサビついた状態になり、老化に深く関わっているといわれる酸化ストレスに注目して研究を行いました。
研究の結果、月経周期の酸化ストレスは、粉末茶を1日2.4g飲むことで、全期間を通して抗酸化傾向となりました。また、先行研究でも月経期には酸化ストレスが増加する報告がされていますが、今回、月経期の酸化ストレス増加はみられませんでした。これらの結果より、日常的に粉末茶を飲むことで女性の健康増進に役立つ可能性が見い出せました。
今回の研究を行った太田早咲さん(健康栄養学科4年)は「お茶の健康効果はいろいろ聞いていましたが、今回の研究を通して実際にお茶の効果を実感することができた。今後の栄養指導に活かしていきたい」と語りました。ゼミ生は、今回の結果を卒業研究としてまとめ報告しました。