
英語+2言語に加えて
その国の文化や歴史も学べる
グローバルコミュニケーション学科では英語以外の2言語を選択して学べることに魅力を感じ、ここを選びました。言語だけではなくその地域の文化、社会問題、歴史を幅広く学ぶことができます。1年次前期に4つの地域について広く学んだ後、後期から2言語を選択できるところもポイントです!
また、日本語教員養成課程の修了証がもらえるのも選んだ理由の一つです。日本語教育ボランティアに関わっている先生がいらっしゃるので、日本語学校やボランティアの方と関われる機会も多いです。

トコハ広報大使として
高校生に大学の魅力を発信
学生目線で大学の情報を発信する「トコハ広報大使」として活動しています。オープンキャンパスで高校生に向けた相談カフェを企画運営したり、OBOGを取材して雑誌を作るプロジェクト「ガクチカbook project」を自分たちで考え、制作したりしています。特に雑誌をつくるプロジェクトではリーダーを任され、班員のアイデアをまとめたり関係先に連絡したりしています。リーダー経験はあまりありませんが、試行錯誤しながら誰からも頼られるような仕事をしたいと思っています。
昨年の大学祭ではチームで人生ゲームを企画運営しました。すべて手探りの状態で、ゲームに時間がかかり過ぎてしまうというトラブルもありましたが、先輩や同級生と当日の様子を見ながら工夫し、多くの方に来場していただけました。


Beyond the myself(自分)
今までの自分を超えて
新しい自分に出会いたい
トコハ広報大使の活動を通じて、新しいことにチャレンジし、グループで活動する力、話を聞く力、チームを引っ張る力が得られたと思っています。活動で保護者や高校生の相談を多く受けていたからか、企業のインターンシップに参加したときに社員から傾聴力を特にほめていただきました。就職後はこの力を活かして、お客様の意見を多く聞き出し、貴方にお願いしてよかったと思っていただけるような仕事をしたいと思っています。これから先も挑戦し続け、新しい自分に出会っていきたいです。

