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外国語学習支援センターブログ

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台北だより(その5・完)

台北松山空港(いよいよ帰国!)

 早いもので、3週間の中国語語学研修(台北・銘伝大学)もあっという間に終わり、8月29日に参加者10名が無事に帰国しました。4名は昨年度に引き続いて2回目、6名は今回が初めての中国語語学研修でしたが、それぞれに自分の中国語の良いところや、これから課題にしなければならないところに気づいたことでしょう。
 何より、一つの都市に3週間滞在してじっくりと街や人々に接するという、考えてみればなかなか無い機会を得たことは、語学だけでなく、大きな体験になっていくはずです。
 最後の「台北だより」の原稿と写真をいただきましたので、皆さんにご紹介します。


大家好!
グローバルコミュニケーション学科3年の山田と増田です。

早いものでもう、3週間の研修が終わりを迎えます。
私たちは25日、27日にあった文化クラスについて紹介します。

25日は扯鈴のクラスがありました。
「扯鈴」とは台湾の子供たちは必ず遊んだことがある遊びだそうです。初めての体験でコツを掴むまでが大変でしたが、楽しくできました。

27日はカンフークラスがありました。銘伝大学の本校舎で行われました。去年も研修に参加したメンバーは二度目のカンフーでしたが、なかなか綺麗に動くことができず難しかったです。しかし、とても楽しい時間でした。

 帰国前日のフェアウェルディナーでは、この3週間私たちの世話をしてれたボランティアの学生の皆さんと一緒に小籠包を食べました!

 この3週間、とても有意義な時間を過ごすことができました。
 中国語をただ学ぶだけではなく、台湾の文化について知ったり学生の皆さんと交流することで、たくさんのことを得られたと思います。今回の研修に関わったすべての方に感謝しています! 謝謝大家!