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外国語学習支援センターブログ

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【長期留学】カナダ ビクトリア大学

リメンバランスデーの式典

今回は、カナダのビクトリア大学へ留学している学生からの報告をご紹介します。

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「ビクトリアは10月下旬頃から毎日寒さが厳しく、天気も安定していません。そして11月初旬にして、早くも雪が降りました。現地の人たちもあまりにも早いと驚いていました。
10月31日は学校でダウンタウンにハロウィンツアーに行きました。その後は私の所属しているクラブの皆さんと花火を見たりハロウィンパーティーを行いました。実際に小さな子供たちが仮装をして家々をまわっているところを初めて見たので、とても新鮮で嬉しかったです。
学校は試験が近づいてきていることもあり、プレゼンテーションや小テストが今までにも増して頻繁に行われています。
先週末はRemembrance Day で、ダウンタウンの議会前での式典を見に行きました。とても多くの人々が集まり、厳粛な空気のなか始まった式典はとても興味深かったです。カナダの歴史を学ぶことに加え、日本では経験できないので、とても意義のある時間だったと思います。」(山田さん)


熊を見ました!(半田さん)

「二ヶ月と少しが経ちましたが、なんとなく英語がやれてるなと感じ始めました。
11月の初めにチャリティープロジェクトで、クッキーを売り、アフリカで井戸を建てる機関へその売上げ金を寄付しました。なかなかいい経験でした。残り20日ほどで最初のプログラムが終わるので、頑張ります。」(牛尾くん)

こないだ初めて雪が降りました。静岡と同じくらいの気候って聞いてたけど断然カナダの方が寒いです。ずっと寒いので、心なしに寒さに慣れたような気がします。大学の遠足でGoldstream Parkに行ってきました。鮭の生態を英語で説明していただいたり、産卵の様子を見ることが出来て、とても興味深かったです。
クラスでは、2ヶ月ほど経ったためかspeakingが伸びたように思います。テーブルごとで会話練習をしていた時、先生に、「文の構成もgrammarもいい」と声をかけていただき、とても嬉しかったです。プレゼンテーションもたくさんありますが、回数をこなすたびに慣れてきているような気がしてきています。」(半田さん)

ジャック・オ・ランタンを作成しました(齊藤さん)

「カナダでの生活も2ヶ月が経ちましたが日々がとても早く感じます。最初の頃と比べると英語を話すことやコミュニケーションをとることに対する気持ちも良い方向へ向かってきている気がします。
学校でもさまざまな交流イベントに参加したり日本文化クラブで他国の人と関わったりして少しずつ友達も増えています。たくさんの人と関わって会話をすることで英語の勉強だけでなく知識も増えていくと思うのでこれからも積極的に交流をしていきたいと思います。
10月はハロウィンがとても楽しく、いい思い出になりました。今期も残りわずかですが1日1日少しでも多くのことを吸収できるように頑張ります。」(榊原さん)

量り売りのお菓子屋さん(齊藤くん)

「今月は ハロウィーンとrememberance dayがありました!こちらのハロウィーンは非常に本格的で、初めてジャック・オ・ランタンを作成しました!!初めての割には上手くできたと思うのですが、翌日は筋肉痛で腕が痛かったです。最近は、ダウンタウンを巡ってお菓子屋さんを見つけました!ここは100g単位でお菓子を買うことができて、とっても安くて楽しいです!Remembrance dayでは、港で黙祷を捧げました。黙祷を捧げるという経験は人生で初めての経験で、なんとも言えない気持ちになりましたが、この経験は自分をまた一歩大人にしてくれたと思います。こちらに来てもうすぐで3ヶ月になります。少しずつですが、話すことにも慣れてきてようやく英語を楽しむことが出来始めて来たと思います。
残りの期間で、一生懸命自身の英語力を伸ばせるように頑張って行きたいです。」(齊藤くん)