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外国語学習支援センターブログ

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【ショート留学】オーストラリア・グリフィス大学①

2月から10週間、ショート留学をしている学生からの報告です。
今回はオーストラリアのゴールドコーストにある、グリフィス大学からです。

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「ホストファミリーは、凄く良くしてくれとても良い人たちです。特にお母さんが面倒をすごくみてくれて私が単語で答えると文にしろと注意します。こないだも、食後に今日あった出来事を英語で話しあったりしました。成果が現れればいいんですが、今は自分がスピーキングとリスニングが上手く出来なくて歯がゆい毎日です。」(甘利くん)


「ホームステイ先ではマザーとオーストリアからの留学生(16歳の女の子 )と3人で過ごしていますが、シスターの英語力が物凄いのでマザーと3人で話しているとついて行けないので自己嫌悪です、、。けれど2人ともわたしを会話に入れようと質問を投げかけてくれるので何とか仲良くやっていけてます。2人の会話に不自由なく入れるように勉強を頑張ろうと思います。この間わたしのプチバースデーパーティーを開いてくれました。まとめて写真をおくります。

毎日が新鮮で未だに右も左もわからないような状況なのでホームシックにはまだなってないと思います。でもこんな経験は二度とないと思うので1日を大切にして掛かったお金の倍は勉強して楽しみたいと思います!!!!!」(鈴木さん)

「授業後は友達と遊びに行くことが多いですが、バスケットボールやフットボールを通じて現地の方やグリフィスの生徒と触れ合いができています。 昼間は机にで勉強するより、外に出て英語で会話をするようにしています。

長期で先にこちらにいるみなみちゃんに友達を紹介してもらい、日本人以外の生徒といる機会を増やしています。
ホームステイ先はとても優しい方々でご飯も美味しく、問題なく快適に過ごせています。」(宮本くん)

「クラスについてですが、私のクラスには日本人が4人、中国人が8人、アラブ人が2人、ブラジル人が1人の計15人のクラスです。全体的にアジア系が多いです。特に今年は学校内に日本人がたくさんいます。授業ではreading、listening、speaking、grammarを4時間の授業の中でまんべんなくやっています。

speakingでは、他の国の人たちとペアで話すことが多いので、独特の発音をしていてなかなか聞き取れず話が進まなかったりしますが、それも含めて英語でコミュニケーションをとる楽しさを実感しています。先生もとてもフレンドリーで、分からないところは丁寧に教えてくださったり、生徒の言葉を一つ一つ拾ってくれます。宿題に関してはその日に習った文法や語句についてのプリントやreading、writingが出ます。柴田先生に習ったwritingがとても役に立っています!」(渡辺さん)

家族はみんなとても優しいです。マザーは面倒みがよく朝は必ず早く起きて朝ご飯を用意したくれたり、健康面を考えた料理を出してくれます。ファザーも優しいひとで夕飯の時にはいろいろ話しかけてくれますが、ファザーは訛りが強くてあまり聞き取れません。最近やっと単語を拾えるようになってきました、、、。

8歳のシスターはとっってもやんちゃで私が暇そうにしてるとなにかしら持ってきて遊びに誘ってくれます笑笑
最近は私の携帯でアプリすることにハマってますが。時々、その子が単語のテストみたいな事をしてくれるのでとてもありがたいです。」(杉山さん)