トコプロ

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光る!!五感で楽しむ紙芝居・絵本講座

保健医療学部作業療法学科が浜松市との連携事業の一環で、子ども向けの講座「『スヌーズレン』ひかる紙芝居・絵本をたのしもう」を可美協働センターにて実施しました。
どんなに障害の重い人たちでも楽しめるように、「光」「音」「匂い」「振動」「温度」「触覚の素材」などを組み合わせた空間をつくり、子どもたちの感性を刺激することを目的に、地域の親子に紙芝居やミニシアターを行いました。紙芝居では、学生が暗闇の中、光る絵をめくるたびに、子どもたちは物語の世界へ引き込まれた様子を見せていました。
学生たちは認知症の人々、子どもの発達支援などさまざまな分野で活用できる力を磨いています。