トコプロ

ふじとこ伊豆プロジェクト

プロジェクトで地域の魅力を再発見
自分たちの手で町を守りたい。

社会環境学部
社会環境学科 4年
藤原 広大

きっかけOPPORTUNITY

地域活性化への興味と先生との出会い。

1年次のゼミの先生が「ふじとこ伊豆プロジェクト」を担当されていて、声をかけてもらったことがきっかけです。もともと地域活性化に興味があったこともありました。年に3~4回、田植えや畔切などの棚田での活動、月に1回青空マルシェや郷土料理を体験するカフェをしています。

活 動ACTIVITY

多くの人を動かすリーダーとしての責任。

現在リーダーとして活動しているのですが、計画、運営の大変さを実感しました。活動時の宿泊場所や食事など、参加する学生の一人ひとりの性格や好みに合わせて対応するようにしました。1回の活動に15~20人、大きなイベントになると40人近くが動くので細かいところまで気配りが必要です。地域の方々との連絡、報告も重要。プロジェクトに参加した当初は「トコハの学生さん」と呼ばれていたのが、リーダーになり「藤原さん」と呼んでもらえるようになった時は、本当にうれしかったです。

成 ⻑GROWTH

地域貢献への想いがより強く。

松崎町が第二のふるさとになりました。以前は名前を知っている程度でしたが、知らないところにこんなにいいところがあったのか!という発見でした。個人的にもよく遊びに行きます。この町を僕たちが守っていきたいと思っています。

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