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鈴木 雅博


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氏名 鈴木 雅博(SUZUKI Masahiro)
所属 常葉大学 教育学部 初等教育課程
職名 准教授
学位 博士(教育学)
専門分野 教育社会学、エスノメソドロジー、教育経営学、教育行政学
主な担当科目 学校教育研究法、学校教育観察法、教育学、社会学、生徒指導・進路指導論、教職実践演習ほか
researchmap https://researchmap.jp/mszk/(別ウィンドウで開きます)

メッセージ

私の研究課題は,学校組織において教師が相互行為によって制度や文化をどのように,まさにそのようなものとして達成しているのかという実践を明らかにすることです。これまでの研究ではエスノメソドロジーや構築主義のアプローチから,学校でのフィールドワークによって得られたデータをもとに教師間相互行為を分析してきました。これは制度や文化によって教師の行為を説明するのではなく,教師が制度や文化を用いながら,その場面を作り上げていく様子を記述する試みです。すぐに何かの役に立つわけではありませんが,そうした模索から見えてくるものもあると考えています。

主な研究業績および社会貢献活動など

  • 「ミクロ・ポリティクス的視角による学校の組織・文化研究の再検討」(鈴木雅博)『東京大学大学院教育学研究科紀要』第50巻,pp.295-304,2011年。
  • 「学校における組織的意思決定と教師の自律性との関係性―教師が語る言説の機能に着目して―」(鈴木雅博)日本教育行政学会編『日本教育行政学会年報』第37号,pp.100-117,2011年。
  • 「生活指導事項の構築過程における教師間相互行為―日常言語的な資源としてのレトリックに着目して―」(鈴木雅博)日本教育社会学会編『教育社会学研究』第90集,pp.146-167,2012年。
  • 「学校現場におけるアカウンタビリティ概念の作用と帰結―ミクロ・ポリティクス的視角からの検討―」(鈴木雅博)日本教育行政学会編『日本教育行政学会年報』第40号,pp.73-90,2014年。
  • 「教員コードによる職員会議の秩序構築―解釈的アプローチによる相互行為分析―」(鈴木雅博)日本教育経営学会編『日本教育経営学会紀要』第57号,pp.64-78,2015年。
  • 「教師は曖昧な校則下での厳格な指導をどう論じたか-エスノメソドロジーのアプローチから-」(鈴木雅博)日本教育社会学会編『教育社会学研究』第99集,pp.47-67,2016年。
  • 「「特別の教科 道徳」の成立過程と諸問題―教育に係る諸諮問機関の提言への検討を中心にして―」(鈴木雅博)常葉大学教育学部初等教育課程編『教育研究実践報告誌』第1号,pp.43-52,2017年。
  • 「教師による実践のなかの/としての学校組織―「会議をする」ことのエスノメソドロジー研究」博士学位論文(東京大学),2017年。
  • 「学校組織研究が「見落としてきたもの」―教育行政学・教育経営学における学校組織研究の再検討―」(鈴木雅博)『常葉大学教育学部紀要』第38号,pp.69-92,2017年。
  • 「学校教師のエスノメソドロジー研究に向けて―社会学的アプローチによる学校組織研究への再検討を通して―」(鈴木雅博)『常葉大学外国語学部紀要』第34号,pp.1-24,2017年。

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