氏名 | 小野澤 隆(ONOZAWA Takashi) |
所属 | 常葉大学 健康プロデュース学部 こども健康学科 |
職名 | 特任教授/浜松基礎教育センター長 |
学位 | 修士(学術) |
専門分野 | 英学史 |
主な担当科目 | 英語コミュニケーション、人間力セミナー |
researchmap | https://researchmap.jp/TARM/(別ウィンドウで開きます) |
メッセージ
日本の近代化は、善きにつけ悪しきにつけ英米の文物と運命をともにしてきたといっても過言ではないでしょう。英語学習を始めとし、今後の行く末をどう捉えるべきか、批判に廻るにしても、擁護の側に立つにしても、重要な課題であると考えます。
主な研究業績および社会貢献活動など
- 「グローバル時代における日本文化の貢献」『国際日本文化研究』国際日本学会(2003年)
- 「維新期における遠州地域の私塾-冀北学舎について」『井田好治先生米寿記念文集』東京教学社(2010年)
- 「遠江の英学-ある豪農の起業への影響」『英学史研究』第46号、日本英学史学会(2013年)
- 「明治十四年版『英国憲法論』論考-A Primer of the English Constitution and Government をめぐって」『英語学・英語教育研究』第19巻第33号、日本英語教育英学会(2014年)
- Henry Hartshorneと原著 A Conspectus of the Medical Science論考-医学訳書『七科約説』をめぐって」『英語学・英語教育研究』第20巻第34号、日本英語教育英学会(2015年)
- 英訳『Lady Samurai Naotora』レデイ・サムライ直虎研究会(2016年11月)
- 「山葉寅楠の起業と英学的背景-医師・福島豊策、太田用成との関わりを巡って」『常葉大学健康プロデュース学部雑誌』(共著 小粥章司)第11巻第1号(2017年3月)
- 「ヘレン・ミアーズ(Helen Mears)著、Year of the Wild Boar-近代日本への視座をめぐって-」『常葉大学健康プロデュース学部雑誌』第12巻第1号(2018年2月)