北区地域力向上事業「区民参加型「命を守る」ワークショップ」第2弾防災円卓会議が行われました

浜松キャンパスで8月1日(土曜日)、浜松市北区地域力向上事業「区民参加型『命を守る』ワークショップ」の第2弾、防災円卓会議が行われました。
この日は、地元 都田・新都田地区自治会の方、地区消防団、水防団、北区役所職員、北区災害ボランティアコーデネーター、市議会議員、社会福祉協議会、ふじのくにNPO活動センター、本学を中心とした学生や教職員など総勢55名が参加し、「災害時における大学と地域の連携」をテーマに5つのグループに分かれ対話しました。

はじめに、5、6月に健康プロデュース学部心身マネジメント学科木村ゼミの学生が実施した「谷上地区」でのまち歩き・ハザードマップづくりの報告が行われ、この地区の強みと弱みを共有しました。
発表のなかからは、田畑を持つ家が多く備蓄があること、地域のつながりが強いことが挙げられ、一方、家具の固定がされていない、高齢者が多いこという弱みも挙げられました。さらに地域を拡大して強みと弱みの確認、学生の力がどう活用できるか、災害のないまちづくりのためにどんな連携ができるかという点について話し合いがされました。

都田地区自治会連合会長の松嶋さんは「この地区は変化に富んだ地形になっており、災害時にも違った変化が起こる。自分たちの目で確かめることがとても大切。地域住民ができること、学生の立場でできることがあるので、これを機会に継続して、平時より顔の見える関係づくりをしていけたら」と挨拶されました。
また、鈴木副学長は「学生にとっても防災の重要性について考える機会をいただいた。今後も地域と大学、相互の理解を深めていきたい」と話しました。

地域の大学に対する期待は大きく、防災だけにとどまらず、お互いに実施する行事にも参加していくなど今後もより一層の連携を図っていく予定です。 
次回は、10月31日(土曜日)、社会環境学部小村准教授をお招きして「DIG講座」を開催する予定です。