東海学生サッカー選手権で準優勝 総理大臣杯の出場が決定/サッカー部

総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの予選を兼ねた「第62回東海学生サッカー選手権」の準決勝が5月23日(土曜日)に磐田市内で行われ、浜松キャンパスサッカー部が5-0で岐阜経済大学を下しました。24日(日曜日)には決勝戦が行われ、中京大学と対戦した本学は、0-0のPK戦の末に惜しくも敗れはしたものの、準優勝となりました。
この結果、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントへの出場権を2年ぶりに獲得。東海地区代表として全国切符を手にしました。

岐阜経済大学戦では、前半6分にFW遠藤維也選手(ビジネスデザイン学部4年/現:経営学部)が先制点を決めると、同40分からは一気に4点を追加。40分にMF福田涼選手(ビジネスデザイン学部4年/現:経営学部)のゴールで2-0に突き放すと、41、42、43分にはFW大野耀平選手(心身マネジメント学科3年)がハットトリックを達成。5発完勝で2年ぶり6度目の総理大臣杯行きを決めました。
第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは、8月に関西地区の会場で行われます。皆さんのご声援よろしくお願いします。