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2023年度 学長挨拶


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 常葉大学は1980年に常葉学園大学教育学部からスタートし、2013年4月に常葉学園大学、浜松大学、富士常葉大学の3大学を統合し、常葉大学として生まれかわりました。現在、本学は、草薙・瀬名・水落・浜松の4キャンパスに10学部19学科、大学院4研究科6専攻、学生数7,500名あまりを擁する静岡県内最大の私立総合大学となっています。
 昨年度、本学では、県内高等教育機関の学びの充実に取り組む静岡県に協力し、文部科学省へ収容定員増の認可申請を行い、1780名から1995名への入学定員増が認められました。これによって、より多くの学生を迎えることができ、地域に根差す大学としての使命を一層果たせるものと考えています。
 同じく昨年度から“MIRAI TOKOHA”を旗印に掲げ、“Beyond the Limits”を合言葉に、学部・学科の特色ある教育や個別最適化教育の推進、また学生の地域貢献活動の支援強化など、6つのプロジェクトをスタートさせました。さらに、本年度からホームページを刷新し、大学と短期大学部のホームページを統合し、これまで以上に本学及び短期大学部の様々な活動を皆様に発信してまいります。
 人生100年時代そしてSociety5.0といったこれまでに経験したことのない新たな時代を生き抜いていくためには、何よりも従来の常識にとらわれない柔軟な思考と多様な視点が必要ですし、高い問題解決能力が求められます。本学では「主役は学生」をモットーに、入学から卒業までのあらゆる場面において、学生が自由に考え、様々な活動に挑戦できるよう、教職員一同、学生支援に力を尽くしています。
 本学の建学の精神である「より高きを目指して~Learning for Life~」に共感し、主体的に学ぶ意欲と向上心を持っている皆さん、物事に果敢に挑戦しようという未来志向の皆さん、常葉大学及び常葉大学短期大学部で夢を希望をかなえましょう。8000人の仲間が皆さんの仲間入りをお待ちしています。

本学水落キャンパスにて

常 葉 大 学 ・ 常 葉 大 学 短 期 大 学 部
学 長 江 藤 秀 一 【 ETO Hideichi 】
学長プロフィール

専門はイギリス文学・文化。1977年、明治学院大学大学院文学研究科修士課程修了。1974年、常葉中学・高等学校教諭、1986年、常葉学園短期大学英文科、1991年、武蔵野美術大学造形学部、2000年、筑波大学現代語現代文化学系を経て、2016年、常葉大学外国語学部特任教授、筑波大学名誉教授。博士(文学)。2017年4月から常葉大学学長。Dr Johnson’s House (ロンドン)理事、野村胡堂あらえびす記念館運営審議委員(岩手県紫波町)。ふじの国地域・大学コンソーシアム理事。 <江藤秀一学長の教員情報はこちら>

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