学生便覧_静岡草薙キャンパス2026
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履修の手引き―…23…―◆学則とは何か 大学は多くの人が協働して研究、教育を行う場所です。社会の中では比較的自由な立場にあり、そこで学修する学生の皆さんも高校よりも自由さを味わうことができるはずです。しかし、およそ「自由」には「責任」が伴います。大学では「自由」である代わりに、皆さんには「責任」ある行動が要求され、自分の行動の結果は自分で責任を負わなければなりません。 大学では、考え方や育ってきた環境が異なる多くの人たちが協働する場ですから、何らかの約束や一定のルールが必要になってきます。各大学では、そのための規則を制定し、これを「学則」と呼んでいます。学則には卒業のために必要な単位数をはじめ学修の方法などが定められています。 また、学則よりも細かな事項については、各種の「規程」や「細則」などに定められています。ここでは学則の学修に関する部分および履修規程を中心に説明します。◆「講義」「演習」「実験・実習・実技」科目 授業の種類には「講義」、「演習」、「実験・実習・実技」の3種類があります。 単位修得のためには、「講義」科目の場合、大学で90分間授業を受講するだけでなく、予習、復習などのために2倍の時間(180分)の授業時間外学修が義務付けられています。演習科目、実習科目では、講義科目と時間配分(大学での授業時間と授業時間外学修時間の比)は異なっています。 学修時間と与えられる単位の関係は学則第31条に規定されていて、1単位当たりの学修時間が記述されています。◆オムニバス科目 オムニバス科目とは、1科目を複数の授業担当教員により行う科目です。◆単位とは何か 大学における授業科目の履修には単位制が採用されています。単位制とは、「定められた授業科目を履修し、所定の評価を受けると、その科目に与えられている『単位』を修得できる」制度です。学則に定められた単位数に達することにより、卒業の資格が与えられます。まず、この単位修得の流れを理解してください。後述するように単位修得には授業時間だけではなく、授業時間外学修(予習・復習を含む)が必要となります。 所定の評価とは一般に「試験」を指しますが、レポートや課題の提出状況等が加味されることもあり、どのようにするかは授業科目を担当する教員に任されています。本学ではシラバス(後述)の「成績評価の方法」、「成績評価の基準」の欄に授業科目ごとの評価方法が記載されています。 なお、出席時数が、授業時数の5分の4に達しないときは、原則として不可とします。 大学の授業では、すべての基礎となる確立された考え方から、最先端の事項や新しい考え方までが学修されます。また、授業の進み方も速く、1回休めばすぐに理解できなくなってしまいますので、健康管理に留意して、4年間きちんと授業に出席することが求められます。 ここでは大学の授業システム、学習方法などについて説明します。    学修:学問をまなびおさめること    修める:学問などを身につけること    学習:まなびならうこと        習う:くり返して修め行う、けい古する    履修:定められた学科・課程などの科目を学修し修得すること 本学の授業は、セメスター(semester)制を採用しています。セメスター制とは、「1年間を前期・後期の2学期(セメ…スター)に区分し、各15週をもって単位認定を完結させる」制度です。一部授業科目を除き、通常の授業科目は1セメスターで終了します。…(1)「○○○A」「○○○B」のように授業科目名にA・Bがつくもの  いずれも前期または後期で完結する独立した授業科目です。必修科目でなければ履修する場合、どちらか一方の履修、または両方履修することもできます。(シラバス等で教員が指定する場合を除く)…(2)「○○○(前)」「○○○(後)」のように授業科目名に(前)・(後)がつくもの  前期及び後期に分割されていますが、実質的には連続性が強く、まとまった内容の授業科目です。概論など基礎的事項を学んだり、歴史的に通観したりするため相当の時間量を要する授業科目がこれに当ります。(前)・(後)の順に両方を履修します。また(前)が不可になった場合は、(後)は履修できません。学   則セメスター制授業の種類単 位 制履修をはじめるにあたって6.履修の手引き

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